DXを前進させる為には、まず”現場の動き”をデータ化(見える化)する必要があります。
BLEスマートロケーションは、人やモノの位置情報をリアルタイムに取得し、安全管理・業務効率化・標準化を同時に実現する為の基盤となるソリューションです。
人・モノ(アセット)の所在場所や移動ポイントを予め図面上で位置階層(ロケーション>エリア>ゾーン>Point を設定しゾーン検知を可能とするゲートウェイを配置する。
一定の距離(10m程度)四方に受信機を設置し発信機から送信される電波の到達時間(或いは受信機毎の到達時間差)、角度或いは両方により対象物の位置(相対座標軸情報)を求める。
1. リアルタイム・モニター
位置判定サイクル毎に更新され、ビーコン受信状況/レシーバー送信状況/位置判定結果/図面上での検知マークをリアルタイムで閲覧する事が可能です。
2. レポート機能
位置判定サイクル毎の受信ビーコン(強度)上位6個のデータと判定結果(標準ログ)と検知対象(人・もの)がどこにどの程度に時間滞在したかのサマリー(サマリーログ)情報を時間軸で抽出しCSV及びグラフ表示で閲覧することが可能です。
3. マスター管理機能
図面登録、ゾーン設定、ビーコン及びレシーバーの属性情報及び各種設定を自由にして頂きます。
4. ユーザー管理機能
システム管理者/ユーザー管理者/一般ユーザーの3階層で管理しております。各ユーザー登録、初期パスワード設定等を各権限にて実施して頂きます。
5. Web-API
基幹システムやBIツールなどの外部システムと接続
リアルタイムモニタ機能には
が御座います。
社員や作業スタッフの位置判定情報(位置情報)を基に図面上でのスタッフ様の所在(図面表示)、ビーコン、レシーバーの受信状況、特定の人・モノの所在をリアルタイムで表示(検索機能)などお客様のご要望に従いカスタマイズ致します。
標準ログ・サマリーログ抽出
人・モノのゾーン検知した位置情報の基本データ(標準ログ)と所在、滞在時間を管理する為に任意の時間で丸めた基本位置データ(サマリーログ)を様々な条件で抽出する事が出来ます。
例えば任意の時間帯で社員や作業スタッフの所在場所(作業場所)をリスト表示したりグラフ表示をする事が可能となります。
これらの情報はcsvデータとして抽出したり、Web-apiにて外部システムに送信する事が可能となります。
オンプレミスとクラウド環境におけるセキュリティ対策比較
| 比較項目 | オンプレミス | クラウド |
| 対策領域 | 社内ネットワークポリシーに準拠する(Fire Wall、IDS/IPS)、インターネット接続制限 | アクセス制御(ID管理)、データの暗号化、各種設定・構成管理 |
| 責任範囲 | 利用者が全ての責任を持つ | 共有責任(クラウド提供事業者は物理、利用者はデータ、アプリケーション) |
| 利点 | ネットワークを物理的に閉塞出来る | 高度な監視システム、自動化、物理的な強固さを安価で利用できる。 |
| 弱点 | 運用不可が高く、人に依存するため人材不足には弱い。 | インターネット経由であるため、設定ミスによるデータの漏洩の可能性がある。 |
BLEビーコンが発信する電波を各所に設置した受信機(GW)が受け取り、位置情報をクラウドまたはローカルサーバーへ送信します。サーバー側では位置判定を行い、リアルタイムモニターやレポート画面に反映されます。これらの人・モノの位置情報は基幹業務などの外部システムとはWeb-APIを介して適時・随時連携されます。
Armadillo GWシリーズはEthernet / Wi-Fi / LTEに対応しており、スマートシリーズ専用のアプリケーションをインストールして、レシーバーとして利用できます。
受信したBLEビーコンの情報と、レシーバーのIDや受信時刻などをスマートシリーズのロギングサーバーへ送信できます。
主な機能
サーバー機器(パフォーマンス)の選定は
(例)
受信機総数:40
1受信機が同時に受信するビーコン数:20
位置判定サイクル:5秒
DELL Power Edge T350程度のパフォーマンスが必要です。
OS : ubuntu 21./04以降
メモリー:16GB
ファイル:1TB
ツールソフト(DB等)は弊社サーバー設定にて実施致しす。