BLE スマートロケーション

人・モノの”動き”をリアルタイムに可視化する位置情報ソリューション

DXを前進させる為の現場のデータ化(見える化)

DXを前進させる為には、まず”現場の動き”をデータ化(見える化)する必要があります。

BLEスマートロケーションは、人やモノの位置情報をリアルタイムに取得し、安全管理・業務効率化・標準化を同時に実現する為の基盤となるソリューションです

  •  入退出(入出庫)の自動検知
  •  所在のリアルタイム把握
  •  移動経路の可視化
  •  滞在時間の計測(作業時間)
  •  危険エリアへの立ち入り検知
  •  資産・備品の所在管理(棚卸)と追跡

活用シーン

  •  製造現場:安全管理、工程管理、作業時間の可視化
  •  倉庫・物流:動線分析、棚卸、入出庫の効率化
  •  オフィス:会議室利用率、着座状況、スタッフの所在管理
  •  公共施設・屋外:車両入退場(者)検知、来訪者管理、動線把握

BLEスマートロケーション特長

① 必要とする位置情報をゾーン検知により実施

  • BLEスマートロケーションシステムは、お客様が必要とする位置情報(ロケーション、エリア、ゾーン、近接や通過)を提供します
  • 高精度の位置測位システムとは違い、相対座標軸(X/Y/Z)を求める事はないため、高度な専門知識よりも業務改善のために位置情報と基幹システムをどう連携させるかに集中して頂けます。

BLEスマートロケーション)ゾーン検知

人・モノ(アセット)の所在場所や移動ポイントを予め図面上で位置階層(ロケーション>エリア>ゾーン>Point を設定しゾーン検知を可能とするゲートウェイを配置する。

位置測位(相対座標軸)

一定の距離(10m程度)四方に受信機を設置し発信機から送信される電波の到達時間(或いは受信機毎の到達時間差)、角度或いは両方により対象物の位置(相対座標軸情報)を求める。


➁ マスター管理から各種レポーティング機能までフル装備

スマートロケーション構成図

1.  リアルタイム・モニター

位置判定サイクル毎に更新され、ビーコン受信状況/レシーバー送信状況/位置判定結果/図面上での検知マークをリアルタイムで閲覧する事が可能です。

2.  レポート機能

位置判定サイクル毎の受信ビーコン(強度)上位6個のデータと判定結果(標準ログ)と検知対象(人・もの)がどこにどの程度に時間滞在したかのサマリー(サマリーログ)情報を時間軸で抽出しCSV及びグラフ表示で閲覧することが可能です。

3.  マスター管理機能

図面登録、ゾーン設定、ビーコン及びレシーバーの属性情報及び各種設定を自由にして頂きます。

4.  ユーザー管理機能

システム管理者/ユーザー管理者/一般ユーザーの3階層で管理しております。各ユーザー登録、初期パスワード設定等を各権限にて実施して頂きます。

5.  Web-API

基幹システムやBIツールなどの外部システムと接続

 


  • ビーコン/レシーバー設定からリアルタイムモニターリング、各種レポーティングまでフル装備のパッケージシステムです。
  • 標準カスタマイズサービスによりお客様独自のデータ構成(属性情報等)及び各種レポート及び検索システムを変更します。

➁-1  リアルタイムモニター機能

リアルタイムモニタ機能には

  •  図面表示機能
  •  ビーコン
  •  レシーバー
  •  位置情報(標準ログ)
  •  検索機能

が御座います。

社員や作業スタッフの位置判定情報(位置情報)を基に図面上でのスタッフ様の所在(図面表示)、ビーコン、レシーバーの受信状況、特定の人・モノの所在をリアルタイムで表示(検索機能)などお客様のご要望に従いカスタマイズ致します。


➁-2 各種レポート機能

指定の条件でビーコンの位置情報と時間情報のデータを抽出

標準ログ・サマリーログ抽出

人・モノのゾーン検知した位置情報の基本データ(標準ログ)と所在、滞在時間を管理する為に任意の時間で丸めた基本位置データ(サマリーログ)を様々な条件で抽出する事が出来ます。

例えば任意の時間帯で社員や作業スタッフの所在場所(作業場所)をリスト表示したりグラフ表示をする事が可能となります。

 

これらの情報はcsvデータとして抽出したり、Web-apiにて外部システムに送信する事が可能となります。

 


③ 容易な操作性

  • モニター画面は図面ベースで位置検知結果を判り易い画像表示。
  • ロケーション(平面図等)/エリア/ゾーン/検知マークなどの画像は事前登録
  • ゾーン検知はGWの配置とゾーン設定にて簡単操作で論理性チェックは自動化
  • 変更等もユーザーサイドで実施出来ます。

④ マルチ・ロケーション機能

  • 複数画面(図面)を管理する事が可能です。
  • ロケーションを複数登録する事が可能になり、工場毎に位置情報システムを構築する事が可能となります。
  • 各ロケーションの表示方法に関しては別途調整させて頂きます。

ロケーション1

ロケーションン2

ロケーション3


⑤ セキュリティ管理

オンプレミスとクラウド環境におけるセキュリティ対策比較

比較項目    オンプレミス  クラウド       
対策領域  社内ネットワークポリシーに準拠する(Fire Wall、IDS/IPS)、インターネット接続制限           アクセス制御(ID管理)、データの暗号化、各種設定・構成管理                  
責任範囲  利用者が全ての責任を持つ 共有責任(クラウド提供事業者は物理、利用者はデータ、アプリケーション)            
利点 ネットワークを物理的に閉塞出来る 高度な監視システム、自動化、物理的な強固さを安価で利用できる。
弱点 運用不可が高く、人に依存するため人材不足には弱い。 インターネット経由であるため、設定ミスによるデータの漏洩の可能性がある。

BLEスマートロケーション構成と外部接続(Web-API)

BLEビーコンが発信する電波を各所に設置した受信機(GW)が受け取り、位置情報をクラウドまたはローカルサーバーへ送信します。サーバー側では位置判定を行い、リアルタイムモニターやレポート画面に反映されます。これらの人・モノの位置情報は基幹業務などの外部システムとはWeb-APIを介して適時・随時連携されます。

BLEスマートロケーション|基幹システムとの連携でDX加速

BLEスマートロケーションまとめ

  1.  最適なゾーン検知(エリア/ゾーン/通過ポイント管理)
  2.  3~10秒間隔(任意)でのリアルタイム更新
  3.  低コスト・低消費電力のBLEビーコンを利用
  4.  既存ネットワーク活用可能
  5.  外部システムとのAPI連携装備
  6.  Value-IoTクラウドサービスを利用する事で短期間での稼働が可能。(実績では2~3カ月)

スマートロケーション導入機器構成

BLE ビーコン

CAD-825 Smart ID CARD

普段携帯される入館証カードやIDカードをスライド装填できるカード型BLEビーコン。既に2万5千台導入実績があり製造業様、オフィス環境で社員・作業スタッフの安全管理・入退出管理で利用されてます。

SSS-825 多機能型BLEビーコン

SSS-825はiBeaconをベースにしたBLEビーコンで、外部に圧力センサーを接続することで着座や空席の検知が可能です。企業の会議室の利用状況分析や観光バスの点呼システム、店舗での空席案内など、幅広い用途に活用できます。


受信機(IoTゲートウェイ)

 

Armadillo GWシリーズはEthernet / Wi-Fi / LTEに対応しており、スマートシリーズ専用のアプリケーションをインストールして、レシーバーとして利用できます。

受信したBLEビーコンの情報と、レシーバーのIDや受信時刻などをスマートシリーズのロギングサーバーへ送信できます。

主な機能

  1.  Bluetooth 受信
  2.  受信情報の編集・加工処理
  3.  任意の時間にてサーバーへ送信(MQTT)

ローカルサーバー装置

 

サーバー機器(パフォーマンス)の選定は

  1.  BLE受信機台数
  2.  1台の受信機が同時に受信するBLEビーコン数
  3.  位置判定サイクル(3/5/10/20/30秒----任意の時間)

(例)

 受信機総数:40 

 1受信機が同時に受信するビーコン数:20

 位置判定サイクル:5秒 

 

DELL Power Edge T350程度のパフォーマンスが必要です。

  OS :  ubuntu 21./04以降  

 メモリー:16GB

    ファイル:1TB 

 ツールソフト(DB等)は弊社サーバー設定にて実施致しす。